rinko 日々の暮らし

アラサー共働き女子のrinkoが送る日々の暮らし記録

【一部無料で手に入る!?】育てている観葉植物3種類を紹介します

Unsplashvadim kaipovが撮影した写真 

アラサー女子のrinkoです。

4年前に転職してから、定時で上がれるようになり、おうち時間が増えました。

コロナ渦で在宅勤務が増えた方も多いのではないでしょうか。

 

おうち時間が長いと、過ごしやすい部屋にしたくなりませんか?

1日のほとんどを過ごす場所なので、転職前よりも部屋を快適に整えようと思うようになりました。

片付いた、おしゃれな部屋を参考にしようとインスタを見ていた時に、絶対と言っていいほど置いてあったものがあります。

そう、観葉植物です!

完全な私の好みですが、部屋に緑があると癒されます。

ということで、数年前から我が家にも観葉植物を迎え入れました!

買ってきたものと、植えたものと、今では3種類育てています。

今日は我が家の観葉植物を紹介します。

育てやすいのでお勧めです。

多肉植物

夫の母より、お裾分けしてもらいました。

多肉植物は水やりをそんなにしなくてもいいものが多そうなので、管理は楽だと思います。

我が家にいるのは「カランコエ」と「ハオルチア」の仲間です。

半日陰にいると調子が良さそうで、4~5日に1回水をあげています。

冬は休眠するようなので、お水は上げなくてもいいみたい。

育てていると愛着が出てきて、ついついお水を上げてしまいがちですが、あげすぎないように気をつけます。

 

アボカド

アボカドを食べた後の種ってどうしてますか?

捨ててしまいたくなるところですが、植えると育つんです!

去年までは、コップで水耕栽培をして根を出してから、土に植えていました。

今年初めて直接土に植えてみましたが、問題なく育っています。

根の成長が早く、植木鉢で根詰まりしてしまうので、注意が必要です。

アボカドを食べると種は無料で手に入るので、簡単に緑が楽しめます。

暖かいところの植物なので、寒さに弱いです。

夏は家の外・冬は家の中に置いています。一年中家の中の株もあります。

水は土が乾いたらたっぷりあげています。

アボカドの植え方

  1. 種をきれいに洗う
  2. 鉢植かコップを用意する
  3. 種のとんがっている方を上、種のお尻を下にして、種の半分までを、土に植えるか水に浸ける(ヒヤシンスのようなイメージ)
  4. 根が出る!
  5. さらに育つと芽が出る!

 

パイナップル

夏に食べるパイナップル。通常であればヘタは捨ててしまいますよね。

ヘタを植えると育つと聞いたことがあり、実践してみたら育っています!

アボカドと同様、水耕栽培でも土に直接植えても育つようです。

今回育っている株は、根が出るのを確認したかった為、水耕栽培で根を出してから鉢植えに植えました。

水は土が乾いたらたっぷりあげています。

こちらも、夏は外に出して、今月からは部屋の中に入れています。

パイナップルの植え方

  1. パイナップルを切る前に、果実からヘタをねじり取る
  2. 鉢植え又はコップを用意する
  3. ねじ切った葉の付け根まで土に植える又は水につける
  4. 根が出る
  5. 葉が伸び、ヘタの真ん中からも葉が出てくる

 

まとめ

我が家の可愛い観葉植物を紹介しました。

多肉植物はホームセンターなどに500円前後で売っているので、手軽に始められると思います。

アボカドやパイナップルは、ホームセンターに売っていない代わりに、

食料品売り場に売っているものを買って、美味しくいただいた後にいつも捨てていた部分を育てるので、食べた「ついで」で始められます。

観葉植物生活を始めてみてはいかがでしょうか♪

【電気代対策にも】今年の冬に買おうと思ってる電気毛布について調べてみた

アラサー女子のrinkoです。

 

私の住んでいるところでは、今日はとっても冷たい雨が降ってます。

寒さをどうにかしのぎたいけど、我が家にある暖房器具はエアコンと脱衣所用のヒーターのみ。

エアコンは確かに温まるけど、乾燥するし、電気代は高くなるし、可能な限り使わずに済ませたい・・・!

ということで、またまた今週のお題「防寒」についてです。

我が家で今年の冬に導入を検討している暖房器具は2つあります。

それは、「ホットカーペット」と「電気毛布」です。

どちらも電気代が安いと聞いたことがあり、導入を検討しています。

これら2つのうち、「電気毛布」について、あまり知らなかったので調べてみました。

 

 

電気毛布とは

買おうと思っている暖房器具の1つめは「電気毛布」です。

皆さん、電気毛布って知っていましたか?

お恥ずかしながら、この歳まで電気毛布の存在を知りませんでした。

電気毛布は、毛布の中に電熱線が入っていて、電気をいれると温かくなる、という仕組みのようです。

 

大きく分けて種類は3つありそうです。

  • 敷くタイプ
  • 掛けるタイプ
  • ひざ掛けタイプ

個人的には、敷くタイプとひざ掛けタイプが気になっています。

 

電気毛布のメリット

電気毛布を導入しようと思ったのは、次の3つのメリットがあるからです。

  1. 1万円前後で導入できる
  2. 電気代が安い
  3. 快適に入眠できる

導入費用が安く済むのは、取り入れやすいですよね。

電気代が安いのも魅力的。

 

今は、寝る前の1時間前からエアコンをつけて、入眠後1時間で切れるようにタイマーしています。

電気毛布のネットの口コミをザーっと見ていくと、入眠前10分~30分位からつけていると温まりそうです。

エアコンと電気毛布の値段について、使用2時間で比較してみると下記の通り。

 

エアコン:消費電力0.44kW/時間×2時間×電気料金27円/kW=23.76円

電気毛布:消費電力0.056kW/時間×2時間×電気料金27円/kW=3.024円

参考:https://www.terasel.jp/media/trivia/electric-blanket-electricity-bill/

2時間で20円近く差がつきそうです。

20円×30日=600円

1か月で600円、半年使うとして3,600円の差になりそう。

どの値段の電気毛布を買うかによりますが、1万円のものを購入したとして、2年~3年使うなら元が取れそうですね。

ネットサーフィンした結果、電気毛布の保証期間は1年間のものが多い印象でした。

3年位使えるのかは製品によって差が出そうなので、製品ごとに調べてみた方がよさそうです。

 

電気毛布のデメリット

電気毛布のデメリットはあるのか調べたら、次の3点が出てきました。

  1. 低温やけどのリスク
  2. 脱水のリスク
  3. 火災のリスク

低温やけど・脱水については、寝るまでの布団の温めに使えば問題ないと思いました。

火災のリスクは電化製品にはつきものですよね。電源を消し忘れなければ問題なさそうなので、タイマーがあるものだと安心できそうです。

 

まとめ

電気毛布について調べてみました。

調べた感じ、いいことの方が多そうなので、

「買ってみたい!」

に気持ちが傾いています。

製品を調べてみて、購入するかどうかは決めようかなと思っています♪

冷えて眠れないときにやりたい3つのこと

アラサー共働き女子のりんこです。

 

11月になり、いよいよ冷えて寝られない時期がやってきましたね。

特に足が冷えていると、布団に入っても中々寝付けません。

 

足先の周りだけ、靴下を2重に履いても冷たいヴェールで覆われている…

 

そんな感覚になるのはきっと私だけではないはず。

 

今週のお題「防寒」、ということで、私がやっている、冷えて眠れないときにしていることを3つ紹介します。

この3つをすると、冷えて寝られないということが無くなりました!

もしよかったら参考にしてみてください。

 

 

バスソルトを入れたお風呂につかる

 

入浴は大抵シャワーで済ませてしまいがちなんですが、湯船につかると温まり方が段違いです。

大体41℃前後、と思われるお湯に10分位浸かっています。

お湯がもったいないので半身浴のことが多いです。

バスソルトを入れた方が、お風呂を上がった後のポカポカとした体温の持続時間が長いように感じます。

 

賃貸の我が家では、追い焚き機能がありません。

湯船につかった後の残り湯は、洗濯に使うか、身体や頭を洗った時の流し湯として使うか、そのまま流すかしています。

 

靴下を2枚履き、さらにスリッパを履く

 

床暖があったら、靴下1枚や素足でも気持ちよさそうですが、無いものは仕方がないですね。

賃貸で、何となく隙間があるのでは?と思われる我が家では、部屋自体も冷えますが、床がとっても冷えます。

 

お風呂上りに足袋ソックスを履いて、その上からモコモコ靴下を履き、さらにスリッパを履いて移動します。

足袋ソックスがポイントで、お風呂上がりの汗というか蒸気を足袋ソックスが吸ってくれるので、サラサラ快適に過ごせます。

モコモコ靴下だけだと、汗や蒸気が冷えて冷たくなりやすい気がしています。

足袋ソックスは、ちょっといいお宿に泊まりに行ったときに「湯上り足袋」として用意されていて、実際使って気持ちがよく、家でも履くようになりました。

 

靴下2枚履きでも、フローリングはやはり冷えるので、スリッパでさらに守っています。

 

スクワットとストレッチ

 

ダメ押しはスクワットとストレッチ!運動で下半身を温めます。

 

脚の筋肉は大きいので、スクワットをすると血流がとってもよくなり、脚だけではなく全身が温まります。

最近、食べることが多くて体重が増え気味だったので、筋トレをかねてやっています。

筋トレ効果は、正直まだわかりません(泣)

 

筋肉を使った後は、ストレッチ。寝る前にストレッチしているからか、いい入眠の儀式になりつつあります。ストレッチすると眠くなる・・・

入浴している分、身体が伸びやすい気がしています。

 

まとめ

 

冷えて眠れないときにしている3つのことを紹介しました。

  1. バスソルトを入れたお風呂に浸かる
  2. 靴下を2枚履き、さらにスリッパを履く
  3. スクワットとストレッチ

3つ全てやらなくても、1つ始めるだけで身体の冷え方が違うと思います。

よかったら参考にしてみてください♪