今年こそ授かりたい…!クリニック変えて不妊治療を再開します。
どうも、アラサー女子のrinkoです。
2023年も、どうぞよろしくお願いします!
同年代の友人たちは、結婚ラッシュが終わり、ベビーラッシュが訪れ、ファミリー化が進んでおります。
年賀状を見ると、幸せそうな家族写真に癒されるような、複雑な気持ちになるような。
なぜ複雑な気持ちになるかというと、「子どもが欲しい」と切望しているのに授からないからに違いありません。
特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」
ということで、今年は何としてでも授かりたい…!
不妊治療をお休みしてましたが、クリニックを変えて、再開することにしました。
自分の気持ちの整理のためにも、記録を残します。
初妊娠は2020年・コロナ元年、しかし…
「授かりたい!」
といっても、実は授かったことはあるんです。
コロナ元年、緊急事態宣言の中、妊娠がわかりました。
平日は残業で帰りが遅い夫が、会社が休業して家にいたことも大きかったのか、
タイミングが合ったんでしょうね。
結婚して4年目、念願の子ども!!
ウキウキしながらゴールデンウィークを過ごしました。
ゴールデンウィーク後の受診で、
「中々大きくならないね」
と、医師からの言葉。
日を置いて再度受診し、流産が確定。
手術をして、リセットとなりました。
2021年、不妊治療開始
流産手術をしてから、月経周期が戻るのに3か月ほどかかりました。
その後も授かることなく、2021年になりました。
1年間授からなかったら病院に通うと決めていたため、婦人科へ。
病院に行けば授かると思っていたので、特に病院も選ばずに通い始めました。
検査でも問題無く、原因不明不妊とのこと。
タイミングから、いわゆるステップを踏んでいくことになりました。
2021年になると、夫の残業も戻り、出張も増えていきました。
病院でタイミングを取ってと言われた日だけでしかタイミングを取れなかったり、言われた日もタイミングを取れなかったり。
「夫婦二人のことなのに、自分だけしか子どもを欲しいと思っていないのではないか」
「周りの友人は、どんどん子どもが出来ていくのに、なんで私は出来ないんだろう」
と、マイナス思考に陥っていました。
妊婦さんをみたり、小さい赤ちゃんを抱いている方を見るのが辛かった時期です。
2022年は体調不良が重なり、不妊治療はお休みすることに
年が明け、「なんで授かれないのか」とモヤモヤした気持ちのまま、婦人科には通い続けていました。
2月のある朝、ドライヤーをかけていたら、お腹に激痛が走り、冷や汗も止まらず動けなくなってしまいました。
その日の仕事は休んだものの、翌日もお腹が張っている感じがあったので、盲腸かと思い近所の病院を受診。
盲腸疑いで大学病院を受診しましたが、結果としては、卵巣過剰刺激症候群という婦人科系の病気だと分かりました。
不妊治療に使っていた薬の副作用でなることがあるらしく、1週間位は仕事を休んだ気がします。有休を気兼ねなく使える会社でよかった。。
「病院に一生懸命通って、妊娠の為に頑張らなきゃ」
と気を張りすぎていた、というか、頭が硬くなっていた、というか、
思いつめていたのを、身体が「落ち着いて!」とサインを出したのかなーなんて思います。
「病院に通って、不妊治療をするのをお休みしよう!」
と思った出来事でした。
不妊治療を休んでから、妊婦さんをみるのも、赤ちゃんをみるのも、前ほど辛いと思わなくなりました。
夏になり、そろそろ子どもを考えようか、と思った矢先、コロナでダウン。
コロナが治った!と思ったら、免疫が下がっていたのか、扁桃に膿が貯まり、入院。
私の夏は、ほぼ空調の効いた室内で終了しました。
1週間で退院したものの、体力が元に戻ったのは10月に入ってからでした。
相変わらず出張が多い夫でしたが、2023年の夏に長期出張が判明。
夏までにどうにか授かりたいね、と、体外で授かった友人の話を聞くことに。
先に私が話を聞いて、
「体外に挑戦したい!友人の授かったクリニックに通いたい!」
と思うようになりました。
その後、夫婦で話を聞いて、体外を前提に不妊治療専門のクリニックに通うことに決めました。
2023年不妊治療再開!今年は授かりたい!
去年の11月から友人に紹介してもらった不妊治療専門のクリニック通い始めました。
タイミングは取っていますが、リセットが来たら、次の周期から体外をスタートする予定です。
今のクリニックに変えて分かったのは、タイミングの取り方1つ取っても、病院によって考え方や方針が違うということ。
今までは、お医者さんに言われるがまま治療を進めていましたが、
今のクリニックでは、治療方法を教えてもらい、どの方法で進めるか夫婦で考えて進めています。
夫婦で話し合う時間も増えて、自分一人ではなく進んでいるので、去年のような焦りや孤独感はありません。
体外を始めたからって、すぐに授かれるわけではないけれど、どうにか授かれるといいなと思っています。