【読書の秋】11月の読書記録から3冊紹介します【まだまだ続きそう】
今日で11月も最後。
明日からは12月、冬の訪れと共に今年の終わりが近づいてきましたね。
どうも、アラサー女子のrinkoです。
今年の秋は、「読書の秋」でした。
ここ数年で一番本を読んでいる気がします。
今日は11月に読んだ本の振り返り。
最近はお金の本だったり、自己啓発本だったり、投資本だったりが多いかな。
もともと本を読むのは好きですが、職場の本好きの後輩の影響で読書欲を刺激され、再び読むようになりました。
分からないことはネットで検索すると、かなりのことが調べられます。
が、本からの学びは大きいなと感じています。
読むのが2回目の本もありましたが、読んだ本の中から3冊、紹介します。
「新版 正しい家計管理」著者:林總/出版社:すみれ書房
この本は、今までの家計管理って何だったんだ、と思わせるような、目からウロコが落ちまくりの本でした。
実は「新版」ではない、同じ著者の「正しい家計管理」は読んだことがあったんですが、「新版」ということで読み直し。
新たに加わっていたのは、電子マネーの扱いについてなどでした。
夫婦で家計管理をする「ダブルインカム」の場合にどうしたらいいのか、わかりやすく書かれています。
一度読んで、我が家の家計管理の教科書として、2度3度と読んでいきたい本です。
「ドラッカーと会計の話をしよう」著者:林總/出版社:中経出版
「新版 正しい家計管理」と同じ著者の本です。
図書館で、「気になるな~」と思い手に取ったら、知っている著者だったので借りてみました。
レストランの経営が上手くいっていない男性が主人公として書かれており、飛行機の中で大企業経営者と出会い、会話をしながら経営や会計について学んでいく…という物語です。
私自身が経理部で働いていることもあり、とても勉強になる内容でした。
物語になっており、ドラッカーの言葉の解説を登場人物がしてくれるので、理解もしやすかったです。
ストーリー自体も面白く、感情移入してグッとくるところもあり、とても読みやすかったです。
同じ著者の違う本を、さらに読んでみたくなりました。
「夢をかなえるゾウ」著者:水野敬也/出版社:飛鳥新社
出版された当時も話題になった「夢をかなえるゾウ」、実は読んだことがなかったんです。
「夢をかなえるゾウ 0 ガネーシャと夢を食べるバク」が今年出版されたこともあり、気になっていたので読んでみました。
パッとしない生活を送る主人公が、自分の人生を変えようと、関西弁の神様・ガネーシャの教えを実践していくお話。
ガネーシャの教えを実践していく主人公が変わっていく様子に引き込まれました。
「自分の夢って何だっけ」、「なんか上手くいかないな」、そんな考えになった時に読みたい本です。
図書館で借りて読んだんですが、実際に自分もガネーシャの教えを実践していきたいと思い、購入を考えています。
11月の読書記録
11月は6~7冊読んだかな、と思いますが、その中から3冊紹介しました。
明日から12月ですが、私の中の読書ブームは去りそうにありません。
また、本を読んだら紹介したいと思います♪