【電気代対策にも】今年の冬に買おうと思ってる電気毛布について調べてみた
アラサー女子のrinkoです。
私の住んでいるところでは、今日はとっても冷たい雨が降ってます。
寒さをどうにかしのぎたいけど、我が家にある暖房器具はエアコンと脱衣所用のヒーターのみ。
エアコンは確かに温まるけど、乾燥するし、電気代は高くなるし、可能な限り使わずに済ませたい・・・!
ということで、またまた今週のお題「防寒」についてです。
我が家で今年の冬に導入を検討している暖房器具は2つあります。
それは、「ホットカーペット」と「電気毛布」です。
どちらも電気代が安いと聞いたことがあり、導入を検討しています。
これら2つのうち、「電気毛布」について、あまり知らなかったので調べてみました。
電気毛布とは
買おうと思っている暖房器具の1つめは「電気毛布」です。
皆さん、電気毛布って知っていましたか?
お恥ずかしながら、この歳まで電気毛布の存在を知りませんでした。
電気毛布は、毛布の中に電熱線が入っていて、電気をいれると温かくなる、という仕組みのようです。
大きく分けて種類は3つありそうです。
- 敷くタイプ
- 掛けるタイプ
- ひざ掛けタイプ
個人的には、敷くタイプとひざ掛けタイプが気になっています。
電気毛布のメリット
電気毛布を導入しようと思ったのは、次の3つのメリットがあるからです。
- 1万円前後で導入できる
- 電気代が安い
- 快適に入眠できる
導入費用が安く済むのは、取り入れやすいですよね。
電気代が安いのも魅力的。
今は、寝る前の1時間前からエアコンをつけて、入眠後1時間で切れるようにタイマーしています。
電気毛布のネットの口コミをザーっと見ていくと、入眠前10分~30分位からつけていると温まりそうです。
エアコンと電気毛布の値段について、使用2時間で比較してみると下記の通り。
エアコン:消費電力0.44kW/時間×2時間×電気料金27円/kW=23.76円
電気毛布:消費電力0.056kW/時間×2時間×電気料金27円/kW=3.024円
参考:https://www.terasel.jp/media/trivia/electric-blanket-electricity-bill/
2時間で20円近く差がつきそうです。
20円×30日=600円
1か月で600円、半年使うとして3,600円の差になりそう。
どの値段の電気毛布を買うかによりますが、1万円のものを購入したとして、2年~3年使うなら元が取れそうですね。
ネットサーフィンした結果、電気毛布の保証期間は1年間のものが多い印象でした。
3年位使えるのかは製品によって差が出そうなので、製品ごとに調べてみた方がよさそうです。
電気毛布のデメリット
電気毛布のデメリットはあるのか調べたら、次の3点が出てきました。
- 低温やけどのリスク
- 脱水のリスク
- 火災のリスク
低温やけど・脱水については、寝るまでの布団の温めに使えば問題ないと思いました。
火災のリスクは電化製品にはつきものですよね。電源を消し忘れなければ問題なさそうなので、タイマーがあるものだと安心できそうです。
まとめ
電気毛布について調べてみました。
調べた感じ、いいことの方が多そうなので、
「買ってみたい!」
に気持ちが傾いています。
製品を調べてみて、購入するかどうかは決めようかなと思っています♪